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#15:BON BON

#15ゲスト:ぼんぼん

Guest of Augast 2021:Bon Bon

今月のゲスト:ぼんぼん(Bon Bon

ジャンル:色鉛筆画家

プロフィール:

色鉛筆画教室講師(朝日カルチャーセンター・京都新聞文化センター・大阪よみうり文化センター(京都))

大阪府出身。滋賀県在住。大阪芸術大学映像学科卒業。

絵とは無縁な大学生活を過ごした後、一般企業に就職。サラリーマンとして営業職に従事していましたが20175月に一身上の都合で退職。突如持て余した時間、たまたまプレゼントにもらった色鉛筆で人生初の色鉛筆画を描いたことが事の始まりです。

20179SNSを開始。色鉛筆画を載せたところ、人生初のいいねをもらったことに大感激。

それを契機に様々な色鉛筆画を月数枚ベースで投稿したところ、徐々にフォロワー様から色鉛筆画の依頼を受け始めたことで色鉛筆画としての活動を開始しました。CDジャケットのデザインや個展開催等を経て、現在色鉛筆画の講師をしております。

絵は極力実物をありのまま再現すべくリアルを追求しており、ジャンルは問わず、食べ物、車、動物、人物、風景等 あらゆる対象を描いております。

リアル色鉛筆画家集団イロドリアル代表。

Twitter:https://twitter.com/@bonbon20170916
Instagram:https://www.instagram.com/bonbon20170916


The Guest of August: BON BON

Genre: Color Pencil Artist

Note:  Irodori basic meaning is “to color”

Profile Colored pencil drawing Class Instructor at Asahi Culture Center, Kyoto Newspaper Shimbun Cultural Center and Yomiuri Culture Center.

Graduated Osaka University of Arts, Department of Imaging. He worked in the sales department at a general company, but retired in May 2017 for personal reasons. 

Bon Bon: It all started when I suddenly had time to spare and drew the first colored pencil drawing, in my life, with the colored pencils that I happened to receive as a gift!

In September of 2017, I started to use SNS (Social Network Service similar to Social Media Facebook, Instagram and Twitter in English) and I put my work of colored pencil drawings on it.  I was very impressed that I received the first “Like” in my life!  Taking this opportunity, I posted various colored pencil drawings on a monthly basis, and gradually started receiving requests (orders) for colored pencil drawings from my followers.  So, I started working as a colored pencil drawing artist.  After designing a CD jacket and holding a Solo Exhibition, I am currently an instructor of colored pencil drawing! 

The drawings are pursuing realism to reproduce the “real thing” as it is, regardless of genre.  (Such as: Food, cars, animals, people, landscapes, etc.”) I am a representative of IRODORIAL- a group of real colored pencil painters/artists.

Twitter:https://twitter.com/@bonbon20170916
Instagram:https://www.instagram.com/bonbon20170916

主な活動歴

Major Activity History

*Chocol8 syndrome 2nd アルバム“脱法またたびロック”CD ジャケットイラスト担当
*個展 “ぼんぼん リアル系色鉛筆画展”@カワチ阪急三番街店
*イロドリアル展 @大OSAKA画材まつり・カワチ各店舗・バックス画材等
*“ポストカードコレクション”@be 京都優秀賞
*作品展“ART de ANIMAL » @横浜 画廊楽
*作品展 “ART FOODCOURT”@横浜 画廊楽
*色鉛筆画教室 講師 @朝日カルチャーセンター・京都新聞文化センター・大阪よみうり文化センター(京都)
*著書 「イロドリアルの超リアルな色鉛筆画」(ソーテック社)・「塗り絵式 写真にしか見えない色鉛筆画 上達ドリル【基本編】」(グラフィック社)※20219月発売予

  • Choco 18 Syndrome Second Album “Evasion of the Law” CD Jacket Illustration.
  • Solo Exhibition “Bon Bon Real Colored Pencil Drawing Exhibition” At Kawachi Hankyu Sanbangai Store. IRODORIAL Exhibition at Osaka Art Supplies Festival, Kawachi Stores, Backs Arts Supplies, Etc.
  • Postcard Collection at Be Kyoto. “Outstanding Performance Award” Exhibition “Art de Animal” at Yokohama Gallery Raku
  • Exhibition “Art Food Court” at Yokohama Gallery Raku
  • Colored pencil drawing class Art Instructor for Classes utilizing Smart Phone at Kyoto Newspaper Culture Center. Yomiuri Cultural Center.
  • Book: IRODORIAL’s (ultra-realistic) Super Real Colored Pencil Art” drawings.
  • Book: Coloring book-style colored pencil drawings that can only be seen in photographs basic provisional.  Coloring (BASIC) for the Super Real Colored Pencil Art(Tentative name)

作品

インタビュー音声

日本語

The singer of the theme song : Ms. Carmella Constancio (YouTube)
Interviewer : 柴田 かおる (Kaoru K. Shibata)

English

The singer of the theme song : Ms. Carmella Constancio (YouTube)
Interviewer : Ms. Carmella Constancio

Q.ぼんぼんさんの所属する「イロドリアル」のユニット名の由来、また結成の成り立ちなどを教えていただけますか。

まず、イロドリアル自体は2019年にSNS界隈で色鉛筆画をやっている人たちで、何か面白いことができないかなと思って集まったものです。当初メンバーは4人でやっていたんですけども、現在は6人でやっておりまして。いずれも色鉛筆を使って写実的な、リアル色鉛筆画を描いている人たちでチームとしてやっています。 名前の由来は…、僕ら毎月ミーティングみたいなものをやってたりするんですけれども、その中で世間に覚えてもらえるような名前がないかなと色々皆で案を出しまして。そこで選ばれたのが“彩(いろどり)”という言葉で、やっぱりこの言葉が大事だよねっていうのと、先ほども挙げた写実、“リアル”っていうのをくっつけた造語なんですが、それで「イロドリアル」という名前になりました。

—結成当初4名だったのが、現在6名で活動をされているんですね。

はい、そうですね。

Q.プロフィールには「絵と無縁の生活をしていた」とありますが、色鉛筆で描いてみてどういったところに惹かれて、今まで続けてこられたのでしょうか。

元々2017年までは会社員をやっておりまして…、結構忙しい仕事だったものですから、休みがほとんどなかったんですけど…。たまたま1カ月近くまとまったお休みをいただくことがありまして。その時に沖縄の方に長期滞在するようなことになったので、たまたま誕生日プレゼントみたいなもので色鉛筆をもらってたんです。まあそんなに深い意味はなかったんですが、ちょっと時間つぶしになるかなぁなんて思って持って行ったんですよ。 やっぱりその色んな風景とか、今までの自分の生活の中にはなかったようなカルチャーとか、写真とはまた違った形で持って帰れるなって思って絵を描いていたら、そこにズボッとハマったみたいな(笑)ところがありまして…。そこからそのまま3年ほどですかね。絵を描いているという感じです。

—沖縄に!綺麗なところですよね。

はい、石垣島ですね。そうなんですよ。 ちょうどそこで色んな風景とか…、まあ本当に時間があったものですから。写真を撮ったりも当然するんですけれども、それの絵を描いて思い出になればなあっていう感じで始めたのが、本当にきっかけの最初の最初ですね。

—実際に今まで絵を勉強していたわけではなかったんですよね?

私大学は大阪芸術大学というところに行っておりまして、そこの映像学科にいたので、結局大学では絵を全く描いていないんです。ただ受験勉強の時に多少絵の知識が必要ということがあったので、その時は1年間だけ絵コンテを描く用に勉強したことはあったんです。でもまあそれくらいかなと。

—でも絵コンテと今描いている(写実的な)絵は全く違うんじゃありませんか?

そうですね!絵コンテはイメージで言うと4コマ漫画みたいな感じなので、どちらかと言うとレイアウトはどうなっていて、どういう人物が配置されて背景はこうなっていて…、っていうのを図式化するような感じなので、絵というとちょっとまた違うものになると思うんですけど。

—今描いてらっしゃる作品は、より本格的なものだと思うのですが、フォロワーの方々も自分に全然知識がない中で本当にここまで本格的な絵が描けるのかというのは気になるところだと思います。その辺りは実際どうなんでしょうか。

うーん…、そうですね…。元々絵は好きな方だったと思うんですけど、なんでしょうね。そこは正直難しいんですよ答えが。 割と私は独学的な感じでやってしまったので、今になって絵の本を読んだりとか、YouTubeで動画を見てみたりとか、そういったことはしているんですけれども、初めはただ単純にスケッチブック持って行ったから絵を描きたかったっていうだけだったので…。 ただやってればやってるほど、絵を描いている中で「こういう表現ができるんだ!」って発見はすごくたくさんあるので、それが積み重なったのかなあとは思いますね。

Q.食べ物を題材にされていることが多いようですが、なぜ描かれるようになったのか何かきっかけはあるのでしょうか。

もうシンプルな話で、食べることしか趣味がなかったという(笑) お仕事を長いことやっていた時に、食べることが生きる全てみたいなところがあったりして、食べ物への執着心はすごく強いんだとは思いますね。

—なるほど…。焼き肉の絵なんかは特にすごいですね!まだ焼けていないところと焼けている最中のところとが本当にリアルに描かれていて、すごくびっくりしました。

ありがとうございます! 普段は写真を見てそのまま描いたりすることが多いんですけど、焼き肉のあたりは中々うまく写真が撮れなかったものですから、色々と想像とか他の写真とかを頭の中で合成して描いたりしていたんですけど、焼けてる途中に見えていたら成功です(笑)

—やはり色鉛筆画家の方は、作品の構図を考えるときに、写真を撮ってお描きになられることが多いんでしょうか?

たぶんそういう方が多いんじゃないかなあと思います。大体イロドリアルのメンバーも写真を撮ってみたりして、中にはその現場に行ってデッサンして持って帰ってきて、写真を見ながら描いたりとか…、まあ色んな形があるかとは思うんですけど、基本はそういう感じでやっていますね。

Q.絵を描くことに向き合うとき、どのようなことを考えていらっしゃいますか。

とにかく「上手くなりたい」というのがありまして。そうなると、やはりあらゆるジャンルが描けないといけないので、オールジャンル色々と描いてみようとはすごく考えています。 ただやっぱり好きこそものの何とかっていう話がありますけど、自分が「描きたいな」とか「これ好きだな」っていうのがないと、絵を描いていてもしんどいなって思うこともあるかもしれないので、出来るだけ自分の好きなMy favoriteみたいなものをチョイスして題材を探していたりしますかね。

—実際に描いてらっしゃる時は本当に本物みたいに描こうとか、見た人が匂いまで感じられるように描こうとか、そういうことも考えていらっしゃるんでしょうか?

そうですね。やっぱり自分が描いているときに一番集中しているところは、絵っていうのは“視覚”なので、この視覚以外の物をどうにか表現できないかなと。食べ物が特に多いっていう話がさっきありましたが、それでいうと温度とか熱さ冷たさとか、パチパチっていう音であるとか、匂いとかっていうのが、見ている方に感じてもらえるような物になったらいいなって描いているのが一番ですね。 なので「美味しそう」って言ってもらえるのが一番嬉しいかもしれません(笑)

Q.作品を作る上で一番苦労したことはありますか。

絵を描くこと自体は全く苦じゃないので、特に苦労というのはあまりないんですけど、強いて言うなら素材を選ぶところ?題材をこれにしようって決めるまでが、ああでもないこうでもないって一番時間がかかってる気がしますね。

—そうなんですね。あのたこ焼きの絵なんかも…お好きなんだなあと感じました。

大阪で個展があったものですから(笑) シンプルな頭の構造で、大阪→たこ焼き→描こう!っていう感じで!

Q.この先のご自身のワークの中で、これから挑戦していきたいことなど大きな夢はありますか。

そうですね…。色鉛筆作品単体で言うならば、さっき言ったように神羅万象描くぞ!みたいなことがあったりするので、所謂現実世界にあるもの何でも平面に落とし込みたいみたいなことは考えていたりします。 やっぱり色鉛筆ってすごく手軽ですし、子供の頃から使っていて慣れ親しんでいるというか、まだまだ世間からしてみれば学童的な画材という認識なのかなあっていうのがあるんですが、その辺を何とか覆していけないものかなと。 例えばホキ美術館とか、油彩だったらあったりしますけど、ああいったものが色鉛筆の方でも実現できないものかなとか、大きな野望みたいな意味合いであればありますね。

Q.展示会等、皆さんにお伝えしたいお知らせなどがあれば教えてください。

展示会はまさに今やってるんですが(収録当時)、イロドリアルの方で7月15日まで大阪阪急三番街のカワチ画材というところで展示会をさせてもらっています。 それとこれもイロドリアルの方ですが、9月にまた新しい書籍を発売することになりました。 1冊目のイロドリアルの本が出ていたんですが、それとはまた意味合いの違う、趣向を凝らしたものができるかなあと思っております。私たちは初挑戦の塗り絵的な?塗り方を指南するような本を今作っておりまして…、今秋に発売されます。 それと、他社さんの話で申し訳ないんですけれども、北星鉛筆さんがやってらっしゃった「第1回 鉛筆画・色鉛筆画コンテスト」で一般部門大賞をいただきました。今回はパプリカなので、調理前の食材なんですけど(笑)

—ちなみに、今教室で先生のような活動はされているんでしょうか?

そうですね。朝日カルチャーセンターさんですとか、京都新聞文化センターさんっていうところで、リアル色鉛筆画講座といったことをしています。

Q.今は何色くらいの色鉛筆を使われているんですか?

えー…いや数えたことはないんですが、どうでしょう…。何百色くらいあるのかちょっとわからないんですが、いろんなメーカーさんのを使わせていただいてるので、全部合わせたら何百…1000はいかないくらいだと思うんですけど。 でももちろん1つの絵に全部を使うわけではないですよ!

—やはりそれぞれの特色に合わせて、これを描くときにはこれ!っていうのがあるんでしょうか。

そうですね。大体自分の暗黙知的なものではあると思うんですけど、こういう絵の場合はこっちの方がいいなっていうのは決まっちゃってますね。 油性色鉛筆も水彩色鉛筆もどちらも使うので…。お肉描くのには最近カリスマカラー気に入ってます!(笑)

—そうなんですか! やはりテクニックも色々とあるんでしょうけど、そういう部分も使い分けをされているんですね。

はい。イロドリアルもメンバーが6人いますので、それぞれ違ったメソッド…まで言うと大層ですが、違ったものがあるので、メンバーと話していても結構面白いですね。

—そういったメンバーと刺激し合いながらやっていけるっていうのがとても素晴らしいですね。

そうですね。本当にそれがやりたくて組んだところがあって…。 話が最初の方に戻っちゃいますけど、イロドリアル結成の時に2つ理念を掲げまして。1つは色鉛筆画を僕らは普及していきたいっていう想いがあったので、そこの色鉛筆の裾野を広げるというか、たくさんの人たちにやってもらうっていうのが1つ。もう1つはお互いの技術だけじゃなくて、人間的なところも含めてお互いが成長しようっていうところで、その2つをルールとして決めて、それ以外は自由にやっていこうよっていう風に活動を始めたものですから、それをこの先もメンバーたちと切磋琢磨していけたらなあという風に思っています。

Q. Could you tell us the origin story of how the group “IRODORIAL” formed by some of the colored pencil artists (including you)?

First of all, IRODORIAL itself is a group of people who are doing colored pencil drawings in the (Social Media) SNS area in 2019, wondering if something interesting can come of it. Initially, we had four members, but now we have six. This team of artists produces realistic drawings created with colored pencils.

The origin of the group name:

We hold meetings every month, but we all came up with ideas for a name that people would remember. The word “IRODORI” was chosen there, and it was coined by combining the word “IRODORI”, which is to color and the realism I mentioned earlier, “Real”. It became the name “IRODORIAL”. We all agreed to use this word and added the word “Real” from the word “realistic” and made the word “IRODORIAL” for our group name.

-So, there were 4 people as original members and now 6 people make the artist group IRODORIAL.

Yes, that’s right!

Q. Your profile says, “I lived a life unrelated to painting.” What attracted you to drawing with colored pencils and how did you continue to do so?

Originally I was a company employee until 2017. I would say that it was a sales position. There are stores all over the country and I was in charge of many of them – – like an area manager. I had been so busy like a workaholic. I had been doing that for a long time. I happened to have a good vacation for almost a month. I decided to stay in Okinawa Island most of that time. I also happened to get a colored pencil set as a birthday present. I thought that it would be good idea to kill some time and brought it with me. After all, when I was drawing a picture thinking that I could take it home in a different way from “photos” – – such as the various landscapes and this unique Okinawa culture that I never had in my life, I fell in love with it! I thought that it would be possible to draw that scene and bring that with me. Then, I was fascinated with that drawing work. It fits into my soul. (Smile) and then I continued to draw for more than 3 years now.

-In Okinawa! It’s a beautiful place, isn’t it?

Yes, it was actually Ishigaki Island. I took in the various beautiful scenes there… Actually I had lot of time… Of course, I took lots of pictures. But, it was really the first time that I started with the feeling that I should draw a picture of it and remember it! I started drawing and thought it would be great memory for me to draw those beautiful places. This is my start in drawing!

-I understand that you have not studied drawing as major subject, have you?

Ummm…It’s complicated, but to tell you the truth, I went to Osaka University of the Arts and I was in the film department there. So, in the end I didn’t draw at all at the university. However, when I was studying for the entrance exam, I needed some knowledge of painting. So, at that time, I studied drawing film storyboards for only one year. But, that’s about it!

-But, isn’t the storyboard and the (realistic) pictures you’re drawing now completely different?

Yes! The story board is like a four-frame graphic cartoon in terms of image. So, it’s more like a diagram of what the layout is like. What kind of position the people are arranged in on a specific background. So, yes – – I think the picture (drawing) will be a little different.

-I believe your current works are very professional and your followers would be quite interested in how you managed to draw such authentic and realistic images without any technical knowledge in drawing. Could you tell us about this secret?

Well, I originally liked drawing. Mmmm… It is difficult to answer this question. I acquired a deeper knowledge through (self-taught) self-education via “How to Books” and YouTube. But, at first, it’s just that I wanted to draw a picture because I brought a sketchbook with me! The more I do it, the more I discover. I would say… I discovered the various ways of expression through drawings – – that would be interesting for me and those accumulations of my findings – – would be good for me.

Q. You seem to choose food as the subject of your drawings. How did you decide to choose food subjects for your work?

It is quite simple; my interest is only for food. (Big Smile!) During my salesman period, I believed that eating was everything for my life. I have a strong obsession with food…

-So that’s it! Actually, your drawing of Yakiniku (Barbecue) is especially amazing! You drew the beef so real, which shows rare and medium roasting of the meat. It is quite realistic and looks so delicious.

Thank you so much. I usually look at pictures and draw them as they are. But, I couldn’t take pictures of Yakiniku very well. So…I combined various imaginations and other pictures in my mind. I imagined a lot and referred to other photos. Therefore, I synthesized an image of the roasted and roasting meat in my mind. It would be a success if you felt that the meat was real and that it is now being roasted in my picture. (Smile).

-When the colored pencil artists, like you, draw the rough sketch in their mind – – would photos be quite useful most of the time?

Probably, yes. Most of the artists use the photos. Actually, most of the members of IRODORIAL take photos and some go the actual site for sketching and then complete it in detail while looking at the photos. Of course, there are various ways to draw. But, basically, we do so.

Q.What do think about when you draw?

I have a desire to be better and better at drawing. In that case, I still have to be able to draw all genres. So, I’m really thinking about drawing all genres. Therefore, I think that I need to try any subject. As you know, there is the proverb. “If you like it, you will be good.” Therefore, I chose my favorite things as my motif as much as possible.

-When you draw, do you think about drawing exactly like “the real thing?” Or…are you trying to make the viewer smell the food, by seeing your work?

-Yes! After all, what I concentrate most on when I’m creating is that drawing is “visual”. So I wonder if I can somehow express something, other than, this visual. I mentioned earlier that there is a lot of food, but when it comes to temperature, heat and cold, crackling sounds, and smells, it’s something that people can feel with their 5 senses when they look at my work. It’s best to draw it – – as if it were! So it may be the most gratifying to have people say, “It looks delicious!” (Big smile!)

Q. Are there any struggles when you draw?

Basically, I like to draw and there are no struggles. But if I’m forced to say, it may be finding and choosing the subject. I think it takes the longest time to decide on the subject.

-I see… When I saw your drawing of TAKOYAKI, I sensed that you like it very much.

Yes, there was a solo exhibition in Osaka (Smile). I simply thought that Osaka is famous for TAKOYAKI. Then, I draw TAKOYAKI!!! Let’s draw! Like that!

Q. In the future, do you have any big dreams that you would like to challenge yourself in regarding your future works?

Speaking of colored pencil works alone, I would like to draw everything! In other words, I would like to apply anything in the so-called real world onto a flat surface. As you know, color pencils are very easy for everybody to use. Most of people use them from the childhood and I am used to them. That is why it is recognized as the material for students, not for professionals, from the standpoint of artist materials. I would like to change that. I wonder if it can’t be overturned. For example, there are works in the Hoki Museum – – oil paintings, but I wonder if those paintings can’t be realized with colored pencils? I would like to draw the scene, people, or anything shown in those oil paintings. That is my big challenging. This is my big ambition!

Q. Please let us know if you have any information you would like to convey to everyone, such as an upcoming exhibition?

Well, the exhibition is being held right now at the time of this recording. (Recorded on 7/5). This exhibition is for IRODORIAL and is held until July 15th in Osaka, at KAWACHI Artist material shop. Also, our new (IRODORIAL) book will be published in September. This is the second book for us, which is quite different from our first book. It would be more of a coloring type and it would be friendly for the beginners. It will teach you and it will be released this fall. Also, I’m sorry about my story of another company, but I received the Grand Prize at the “1st Pencil/Drawing/Colored Pencil Drawing Contest” The subject of my work this time was Paprika (bell pepper), so it’s an ingredient before cooking! (Laughing)

-By the way, are you doing activities like teaching in the classroom or doing seminars?

Yes, I organized the “Real Colored Pencil Drawing Course” at Kyoto Newspaper Culture Center and the Asahi Culture Center.

Q. How many colors do you use in your class?

Well, I haven’t counted, but maybe, several hundreds of colors. I’m using products from various manufacturers, so if you put them all together it would be thousands of colors. But of course, not all colors are used in one drawing!

-I assume that each branded colored pencil has some unique feature… Would you select that pencil to draw your specific points?

Yes! I think it is automatically selected in my mind. I use this color of this brand when I draw that… Yeah, it is very naturally decided because I use both oil-based and water soluble colored pencils. Recently, I like the Karismacolor Pencils for drawing meat! I like it very much.

-Oh ! Really ! Of course, you use your technique and selecte each pencil when you draw.

Yes, there are 6 members in our IRODORIAL group. And…Each member has their unique technique and it is quite interesting to talk to the other members about their methods!

-It is wonderful to be able to meet with the other members, while having stimulating conversations regarding their work.

I agree. This is the main purpose to create the group (team). The story goes back to the beginning, but when IRODORIAL was formed, I had two philosophies. One is that we wanted to popularize colored pencil drawings, so we would like to broaden the base of colored pencils or have as many people do it as possible. The other is to grow each other not only with each other’s technology, but also with humanity, so we decided on those two as rules and let’s do the rest freely. We all expect to improve by learning from each other. Since I started it, I wish I could continue to work hard with the members in the future!

これからもいろいろな分野での第一人者の方、新進気鋭の芸術家の方、ファッション、いろいろな分野の方たちのインタビューを配信させていただきます。

We will continue to deliver compelling interviews with the leading creative artists and influencers in various fields such as art, fashion, cooking, etc…
We hope you’ll be looking forward to many more exciting and interesting creative updates soon!

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